花のマーク

森林浴発祥の森・・・赤沢自然休養林

青森の青森ヒバ、秋田の秋田杉と並び、天然の日本三大美林の一つが木曽ヒノキです。樹齢300年以上の天然木曽ヒノキが林立しているこの場所は、1600年代の半ばに当時の尾張藩が厳しい森林保護政策で守り始めました。
現在は、森林浴発祥の地として「リフレッシュ」「レスト」「レクリエーション」「リトリート」を体験できる場となっています。また、森林鉄道の乗車体験もでき、木曽エリアの歴史を感じることもできます。

赤沢自然休養林とは・・・

赤沢自然休養林は、面積が728ヘクタール、標高が1,080m~1,558mになる針葉樹林です。この辺りは国有林になり、国の政策で伐採を逃れてきた地域です。江戸時代に尾張藩の保護政策、明治時代には御料林と伊勢神宮の造営用備林に、戦後から現在は国有林に指定されてきました。
1970年に国内第一期の自然休養林として開園しました。その後、林野庁が提唱した森林浴イベントを開催、木曽森林鉄道の保存運行などが始まり現在に至ります。

上松町観光ガイド
赤沢自然休養林のご案内

赤沢森林鉄道

赤沢自然休養林の中にあるのが、昔、木材運搬に使われていた森林鉄道が復活し、小さなディーゼル機関車に引かれた客車が運行しているオープントロッコです。樹齢約300年の天然林の中を時速7kmでゆったりと走るトロッコは、涼しい風や清流の流れる音、緑のシャワーを浴びながら走行していきます。

林業が盛んだったこの木曽エリアでは、木曽森林鉄道が運送の手段として活躍していました。当初、森林鉄道は木材を運搬するだけのものでしたが、山奥にまで行き届いた鉄道網は、山間地域の交通手段としても活用されるようになりました。もともと、運材貨車以外に作業員の乗る車両が連結されていましたが、やがて空いた席に住民が乗れるようになり、物流も担うようになります。
しかし、時代の流れとともに、木材の運送には軌道のいらないトラックが導入されるようになり、1975年に木曽森林鉄道も廃線になりました。
ただ、住民などから保存を望む声が高まり、林野庁が森林鉄道記念館の建設を決定。自然休養林として新しい国有林の活用を拓いた赤沢の園内に、運行当時の車両や資料が集められ、保存を目的にした軌道も敷設され、赤沢森林鉄道として復活しました。

赤沢森林鉄道
赤沢森林鉄道
赤沢森林鉄道
赤沢森林鉄道

往復約25分・・・トロッコの旅

森林鉄道記念館を始点に、樹齢約300年の天然林の中を時速7kmでゆったりと走るトロッコは、涼しい風や清流の流れる音、緑のシャワーを浴びながら走行していきます。
改札を抜け、板張りのホームに進めばトロッコ旅のスタートです。森林の空気を感じられるオープントロッコを引っ張るのが、歴代の木曽谷森林鉄道で初めて観光客車両を牽引するために導入されたAFT-01号です。日本三大美林の中を抜け、終点(折り返し地点)の丸山渡停車場まで進み、再び森林鉄道記念館に戻ってくるコースです。往復約25分のトロッコ旅をお楽しみください。

AFT-01号

オープントロッコを引っ張るのがこのAFT-01号です

ボールドウィン号

木曽森林鉄道の全盛期に花形として活躍した「ボールドウィン号」が展示してあります

赤沢森林鉄道乗車料金
大人(中学生以上) 4歳~小学生 団体15名様以上
800円 500円 各100円引
赤沢森林鉄道お問い合せ

ご予約・お問い合わせは TEL0264-52-4927

赤沢自然休養林内の施設

赤沢森林交流センター
赤沢森林交流センター

トイレ(男女障)、研修室、木工販売店、夏休み自然体験期間中の案内、販売業務

赤沢セラピー体験館
赤沢セラピー体験館

トイレ(男女障オストメイト、ベビーベッド)、休憩室、森のお医者さん健康相談室 ガイド事務室

食事処 せせらぎの里赤沢
食事処 せせらぎの里赤沢

※繁忙期を除き、火曜日定休です
ご飯、麺類、オオヤマレンゲソフトクリーム、トイレ(男女 ベビーベッド)、土産販売

森林鉄道記念館
森林鉄道記念館

木曽森林鉄道の軌跡、資料、実車両など展示

アクセス

車でお越しのお客様
東京方面より
中央道・伊那ICより361号線 ~ 権兵衛トンネル経由(約20分)~ 日義から19号線を南、その後、県道473号線へ
新潟・長野・松本方面より
長野道塩尻ICより19号線を南、その後、県道473号線へ
大阪・名古屋・中津川方面より
中央道中津川ICより19号線を北、その後、県道473号線へ
赤沢自然休養林の駐車料金
普通車 大型バス 中型バス 自動二輪車
600円 2,000円 1,000円 150円
電車でお越しのお客様
東京方面より
新宿 ~(JR中央本線)~ 塩尻 ~(JR中央本線)~ 上松
大阪方面より
新大阪 ~ 名古屋 ~(JR中央本線)~ 上松

※上松駅、もしくは木曽福島駅より赤沢行の専用バスが運行されています
詳しくはこちらをご覧ください。

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